越後にいきる家をつくる会の全体会議に参加して
越後にいきる家をつくる会の全体会議に参加して。新潟の山の木、越後杉 気候風土にあった地元の山の木でつくる家を目指したそれも伝統工法という古来から受け継がれた方法で地震に強く100年200年はもたせるにはと、そんな活発な議論の中でやはり古来から受け継がれた伝統工法でおこなわれた住宅造りが一番その土地の気候風土と生活の中にうけつがれていけるのではないだろうかと、会長の村尾先生はこれからはかんきょうに配慮した住宅づくりででなければならないと言われましたそれも循環型の住宅づくりで環境に優しくリサイクルできるものの考え方で皆さんも同感の考えであって常に仕事のなに取り入れており、そのメンバーには設計家あり工務店あり林業家ありと多彩な構成ではありますがそれぞれの考え方は一致しているように思います。ある高層建築の大家がテレビでおっしゃておりましたどんな人工の素材を使っても自然素地にはかなわないと自然素材は神様からの贈り物とさえいっておりました。そしてあのハウステンボスが彼の手によりおこなわれたと初めて知りました。それも
江戸時代の循環型社会をモデルにしているのとは全てを自然素材をメインに自然に優しく環境に配慮したと強調しておりました。これからは私たち人間も自然のなかのひとつの一因とした考えでいきていかなくてはいけません。新潟の木はたくさんあります新潟の木をどげんせにゃいかんと宮崎ではありませんが新潟をどげんせんやいかんと他県産の木ではなくましてや外国産の木でなく新潟の木でよろしくお願いします。